それは、私の人生の中で、
本でも写真でも見た事の無い景色ばかりだからだったと思います。
日本からアメリカに飛び出て、
沢山の感情にあふれ、感動ばかりしていた時期がありました。
なのに、最近は、なにか、感動に薄れていた気もします。
それは、感動がなくなったとかじゃなくて、「慣れ」だと思います。
その「慣れ」は、生活の一部にとけ込んでしまったのです。
どこにいても、「慣れ」ていないものを見ると、感動します。
そして、色んな事を学び、客観的に自分を見る事ができます。
それは、旅に出ると、味わいやすい。
今回は、久しぶりに沢山の感情を味わい、それはステキな旅でした。





ティオティワカンに野外学習で来ていた子供たち。





Cityの夕暮れ。
Mexicoに少しでも行ってみたいと思っている人、
ぜひ、この国を訪れて下さい。